飯島製材所のはじまり


東京が空襲を受け、焼け野原になってしまったのを目の当たりにした初代が、木材に力を入れようと決意したのが飯島製材所の始まりです。当時は大抵のものが木造だったので、大火災が発生し焦土化してしまいました。しかし、裏を返せば木材さえあればまた立ち直れると感じたのです。

HISTORY

昭和20年1月飯島勝之助が建築製材業を開業
昭和35年1月飯島一省が業務を継ぎ、梱包製材を始める
平成21年11月県内初、木質ペレット製造プラントを立ち上げる
平成25年1月代表者、飯島省二が業務を引き継ぐ
平成25年2月発電用木質チップ製造を始める

パレット

現在、物流の現場では多種多様なパレットが使用されていますが、木製パレットは大きさを自由に設定し易い、コストが低いなどの理由から、今も多く使用されています。

ペレット

主にストーブやボイラーの燃料として、または、小動物の敷き料(猫砂など)などとしても利用されています。着火性にも優れており、長期間の貯蔵も容易です。

チップ

木材を破砕したもので、ガーデニング資材、ドッグラン、バイオマス燃料、燻蒸などに用いられます。

おが粉

木材を加工するときに生じる木屑のことで、製材工程から出る端材をオガコ製造機で粉砕して作っております。

木箱

梱包用木箱の製造をいたします。大型から小型まで、梱包品の形状に合わせたカスタム仕様にてお作りします。

HOW TO


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